新年早々ですが、昨年暮れをもちまして弊店の店長山﨑が辞職致しました。
オーナーとしてお客様に負う責任上ご説明しないわけにはいかないものの、深く突っ込まれるとちょっと嫌な感じの空気が流れる話題であるため、詳しくはご来店のうえご確認ください。
また、更なる衝撃をもってその話題への関心を吹き飛ばすため、私がサラリーマンを辞めたときの話をもって本年最初の昼ブログとさせていただこうと思います。
結構長いので、
1月2日 入社したあたりの話
1月3日 徐々に追い込まれて行く話
1月4日 辞表提出直前までの話
1月5日 会社を辞めた話
くらいにわけてすすめていきます。
わりと有名な人物が一人出てくるうえになにかの拍子にその方がこのブログを読んでしまうとちょっと怖いので、要所要所は曖昧にぼかしたうえでWikipediaへリンクを貼っておきます。その方の関係者によるエゴサーチ対策です。
どの程度その人物を恐れているかと言えば、名前でググったときに出てくるイメージ画像をみた瞬間、呼吸が浅くなる程度には恐れています。
たぶん名前を出しても僕のことなど忘れているから大丈夫とは思いますが、念のための対策をする程度の恐怖。
その人とはこの人です。
2014年現在の30代前後には結構有名
日本の若い男性ならだいたい知ってるあの会社の大株主にして農業改革を目指す会社の社長です。
前者の会社は私が大学を卒業して新卒で入社した会社であり、後者は前者の会社に1日(書類を書いただけ)出社した後に出向した出向先です。
インドをうろうろしたり東南アジアをうろうろしたり、店長に間違われるほど熱心に居酒屋でアルバイトしたりして大学時代を過ごし、「いつかは居酒屋をやりたいなー」「でも社会経験が足りないから、なんかおもしろい会社に就職したらいいよねー」とゆるい考えで就職活動を始めた僕は、飲みの帰りに多磨の交差点で先輩に言われた「高井があそこの会社に入ったら面白いよねwww超笑うwww」という言葉を実現してネタにしてやろうとその会社にエントリーし、無事内定を頂きました。
そして迎えた2008年4月の入社式、虎が言いました。
「この会社には今俺の血が足りなくなってきている」
「血を増やすために、俺の下で修行したいヤツがいるなら修行させる」
「ただし俺のところへは修行にくるのだから、研修費用は払わせる」
これは面白いかもしれない。
そんな興味が沸き上がり、僕は即座に手を挙げました。
そこで手を挙げていなければ僕はまだあの会社に在籍し、せっせとDVDを売っていたのではないかと思います。
そして千葉の山奥で丸太を運ぶ研修などを経て、無事出向を許された僕は、虎の元で1年間の修行を始めることになりました。
つづく
日本の若い男性ならだいたい知ってるあの会社の大株主にして農業改革を目指す会社の社長です。
前者の会社は私が大学を卒業して新卒で入社した会社であり、後者は前者の会社に1日(書類を書いただけ)出社した後に出向した出向先です。
インドをうろうろしたり東南アジアをうろうろしたり、店長に間違われるほど熱心に居酒屋でアルバイトしたりして大学時代を過ごし、「いつかは居酒屋をやりたいなー」「でも社会経験が足りないから、なんかおもしろい会社に就職したらいいよねー」とゆるい考えで就職活動を始めた僕は、飲みの帰りに多磨の交差点で先輩に言われた「高井があそこの会社に入ったら面白いよねwww超笑うwww」という言葉を実現してネタにしてやろうとその会社にエントリーし、無事内定を頂きました。
まずはバリバリのビジネスマンになろうとしていた
そして迎えた2008年4月の入社式、虎が言いました。
「この会社には今俺の血が足りなくなってきている」
「血を増やすために、俺の下で修行したいヤツがいるなら修行させる」
「ただし俺のところへは修行にくるのだから、研修費用は払わせる」
これは面白いかもしれない。
そんな興味が沸き上がり、僕は即座に手を挙げました。
そこで手を挙げていなければ僕はまだあの会社に在籍し、せっせとDVDを売っていたのではないかと思います。
そして千葉の山奥で丸太を運ぶ研修などを経て、無事出向を許された僕は、虎の元で1年間の修行を始めることになりました。
つづく
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