むかしむかし、あるところに貧しい男の子がおりました。 まずしいおとこのこ 男の子はたいへんまずしかったため、来る日も来る日も町の洋食屋さんの中を覗き込んでは 「ああ、おいらもあんな分厚いロースとんかつが食いてーなー」 と、つぶやいていました。 そんなある日、洋食屋の常連である老紳士が、そんな男の子に気付きました。 〜つづく〜 カテゴリー: ひまつブログ 0件のコメント コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト ご意見、ご感想をお願いします。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
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