5月31日、6月1、3日に計1,000通のポスティングをした結果、その週末の若者率は確実に上がったものの、そこで来てくれた若者達が今後も当店を使い続けてくれるかどうかは若者次第。

この地域に根付いている方に加え、より多くの地方出身根無し草ーズを集客し顧客化したい当店としては、近隣の大学こと

高千穂大学
成蹊大学
東京女子大学
立教女学院短期大学

のゼミやサークル需要を取り込みたい。
わたしの母は東京女子大学のOBですがどうですか。
まだ世界が白黒だった時代の女子大生。


3年前に一度各大学の教授とサークル、部活をリストアップし、公にされているメールアドレスにあてて【宴会のご提案】という資料を送信はしたものの、メールのタイトルがまさに【宴会のご提案】というものだったためにあまり反応はよくなかった。

セールスに大切なのは「問いかけることで顧客が気付いていない需要を引き出す」ということ。
自分のストロングポイントをアピールするより需要を引き出す問いかけをした方が効果が大きい。

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ウルフオブウォールストリートのボールペンのシーンってすごい


「教授の部屋以外にゼミ生が集まれる拠点、作りませんか?」
「部活の仲間でよく行く溜まり場、作りませんか?」
とかそんなかんじのタイトルでメールを送るべきだろう。
前回はPDFを添付したが、ファイルの添付はうさんくさいので「『居間居酒屋ハマヤマ 宴会』で検索してください」くらいがちょうどいいことだろう。

そしてこの店の雰囲気を気に入ったゼミやサークルが伝統的に使ってくれるようになり、新年度になると自動的に地方からきた若者の顧客が増える。


このような小賢しい事を考えるのが大好きな社員を集めて2店舗目を作りたいので、当店におきましては現在社員を募集中です。
小賢しい発想をする君を待っている!!

このまま一生砂糖水をどうとかこうとか!!
待遇などはこちら!!



カテゴリー: ひまつブログ

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