既存ジビエの問題点をまとめると、
①安定供給を考えると価格が上がる
②価格を下げると安定供給ができない
の2点に集約される。
その問題点の出元は
①各地の他社生産品を買い集めたうえで、利益を乗せて販売しているため
②いち地方内での原材料調達に量的な限界があるため
ということ。
ジビエ事業は昆虫食事業に至る道のりの第一歩。
そして昆虫食事業を始めたいと思った根本的な理由が
その辺の安い価格帯の飲食点で
みんな普通に虫食ってる世界とか
ギャグ感高くて面白い
みんな普通に虫食ってる世界とか
ギャグ感高くて面白い
であるため、当社としてはジビエも「安く、どこでも食べられる」ようにしなければならず、販売価格が高くても、安定供給ができなくても目的が達成できない。
であるならば、現状の問題点を解決するために
『全国各地から原材料を調達して生産を安定させ、自社で加工して販売する』
という事業にすれば良いのではないか。
それによって
①安く
②安全で
③一定した品質
のジビエが、お客さんに提供できるようになる。
ここまでのまとめ
しかもまだこのスタイルでジビエを扱っているところはどこにもない。
できるならやるしかねえな
このようにしてハマヤマ(ima株式会社)ジビエ事業部は
【目的】
その辺の価格帯が安い飲食店で
野獣の肉が普通に食べられる
ギャグっぽい世界を目指す
【手段】
各地から野獣の屠体を原材料として調達
安価・安全なジビエを安定生産し、卸販売する
その辺の価格帯が安い飲食店で
野獣の肉が普通に食べられる
ギャグっぽい世界を目指す
【手段】
各地から野獣の屠体を原材料として調達
安価・安全なジビエを安定生産し、卸販売する
を掲げて動き出したのであったー
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