チラシを作るに当たって考えるべきは「捨てられずに読んでもらえること」。
気の利いた大家さんがいる集合住宅においては集合ポストの足元にチラシを捨てる用のゴミ箱がおいてあるほどに、チラシは基本目を通さずに捨てられてしまう。

しかしハマヤマというかそのチラシ担当たるにおいては、「捨てられずに読んでもらうこと」に重点をおくあまり、近隣の方に恐怖を振りまいた前科がある!!

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匿名無地の封筒をポスティングした

「ストーカーからの写真が入っているのかと思った」という反省しきりなご指摘をいただいたため、今回は「異物感で興味を引く」という方法は取らず、手に取ったときに当店からのモノ、とわかった上で目を通してもらえるチラシを作る所存。


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どうしよう


インド料理屋のチラシ集めを趣味とする私としては、そろそろあの感じのチラシを完コピしたチラシを作りたいものの

インド料理屋のチラシ
インド料理屋はチラシ配ってる率が他の業態より明らかに高い(気がする)

今回のポスティングにおいては、フードから漫画棚までかなり幅広い情報を含んだ「ハマヤマご利用の手引き」的な内容をお伝えしたいため、インド料理屋風のチラシでは記載できるスペースが足りず目的にそぐわない。
「捨てられそう」の点でも目的にそぐわない。

またこのタイプのチラシを作ったら駅前で配りたいと思ってる。
インドっぽい衣装も購入予定だ。


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松村邦洋じゃない

マグネットタイプのものもいつか作ろうと思っているが、これも載せられる情報量が少ないため今回は却下。
当店に営業にくる広告屋さんは情報量をQRコードで解決しようとしてくるが、その度に「QRコード、付いてて読み取ります?」と聞くとわりとみんな黙るので、それはそういうことだ。

そしてこのマグネットタイプは発注量を増やさないと単価が結構高い。


そのような流れを経て落ち着いた答えがこちら

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サイズイメージ

ある程度厚みがある本状のものは捨てづらい。
しかも載せられる情報量がペラ1の紙に比べて桁違い。
さらに5,000部くらい発注すれば単価も割と安くなる。


こうして居間居酒屋ハマヤマは、冊子状のチラシ作成に向け動き始めたのであったー。

カテゴリー: ひまつブログ

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