【12/25 menu blog】 エコと節約 【水曜は100%サワー200円】

クリスマスが絡む23,24,25のハマヤマがクソほどヒマなことは今月半ばから延々とこのブログでお伝えしている通りなのですが、昨日、吉祥寺のおしゃれな肉バルに鹿メンチの集金に行ったおり、

「うちもこの三日は全然ダメだ」

という話を聞きました。

居酒屋がヒマなのはまあわかる。
とりわけ弊店は魚が中心であり、なんとなくクリスマスに刺身は食べたくない。

がしかし、肉バルがヒマってじゃあ世の中の人はクリスマスをどこで過ごしているのか、と思いて2019のクリスマスについて検索したところ、今年のクリスマストレンドは「エコと節約」。


クリスマスにエコと節約補正をかけてしまったらそれはもう普通の日なのではないか。
普通の12月下旬の寒い日。


加えてクリぼっちも増加傾向、とのことですが、クリスマスを家で一人で過ごすことと全然なんのイベントも無い日に家で一人で過ごすことの間に何か差はあるのか。

一人でネトフリを見ながら食べる物がシュークリームだったら「普通の日に一人で過ごしている」で、ショートケーキなどなんかクリスマスっぽいものを食べていたら「クリぼっち」である、とした場合、5月7日とかにショートケーキを食べながらネットフリックスを見た場合、それはただ一人で過ごしているわけではなく、5月7日であってもクリぼっち、ということになる。

当然の理屈としてクリぼっちが発生しているということは5月7日はクリスマス、ということになるので、誰かが5月7日にクリぼっちを実行に移したその瞬間にはるか時空は歪みキリストの誕生日は12月25日から5月7日へと移動。

結果、ホワイトクリスマスやオーストラリアでサーフィンをするサンタクロースなど12月にクリスマスがあったことで発生してきた様々な事象が一斉に崩壊、またクリスマスベビーの大部分が誕生していなかったことになるので、最悪の場合人類の歴史が大幅に書き換わる。

一人の人間の身勝手なクリスマスが全人類に及ぼす影響のなんと大きなことか。

ちょっと着地点が見えないのでこの流れはここまでとし、本日もまた弊店は通常の雰囲気で営業していますので、通常のリズムで過ごしたい方のご来店、お待ちしています！！

よろしくお願いします！！