【10/23 menu blog】 日中屋外で開けたら妹が灰になる箱を

守るツレがチンピラにボコされてたらワナワナしてないでさっさと殴りかかれ！！！！！

そして日中外出したら灰になる妹入りの箱を日中屋外で怯えるキッズのお守りに置いていくな義務感に駆られてキッズを助けようと飛び出したらどうするつもりだ！！！！！！

バカ！！！！！

か！！！！！！！！


・出たてのクソ雑魚のはずなのに初回の業務に先輩がついていかない
・出たてのクソ雑魚のはずなのに2回目の業務がラスボス探し
・3回目の業務で出たてのクソ雑魚が同期のクソ雑魚と組まされて元敵幹部の対処に行かされる
・4回目の業務で諸先輩が出たてのクソ雑魚達よりさらに雑魚で出たて達の邪魔をする

組織のありようを見直せ！！！！！修行パートで触れもしなかった必殺技をいきなり使うな！！！！採取した血液の受け渡し方法は事前に確認しとけ！！！！鬼の背景をきちんと話に絡めてから倒して過去編に入れ！！！！！

敵の能力の背景は「いつも手を繋いでくれていた兄貴が急にいなくなってしまったから手が多いし攻撃が握りつぶすとかそんなん」「内面が無邪気な子供のままだから言動と行動が直線的だし武器も鞠」「書いた小説はゴミ扱いで踏みつけにされ、特技の鼓も認められなかったから鬼になったあとは鼓を打つと足場が不安定になる特殊能力が身についた」とかそんな感じだろうに、なんでそれらを話に絡めてこないのか。


ものすごく流行っているので「流行っているものはちゃんと確認しよう」と思い、3,4日前からアマプラで見始めましたが、アニメのテンポと構成の悪さで15話まで見て力尽きました。

漫画はジャンプで読んでいたものの「面白いけどそんなにかなー」と思っており、この大ブームが世間全体のものなら商売人として自分の感覚がちょっとやべーな、と危惧していましたがしかし。

映画の興行成績が先週今週で1/10になった、とのことでホッとしています。

流行りの理由はたぶんメインキャラクターの個性と必殺技そして朴訥な絵柄と産地、流行っている先は腐女子とキッズ、応援しているのが親御さん。

個性の立ったメインキャラクターで腐女子の心を掴み、王道なストーリーとかっこいい必殺技でキッズの心を掴みつつ、朴訥な絵柄と安心の産地と頑張り屋さんな主人公で親御さんに警戒心を抱かせない。

流行りにさといキッズと腐女子の需要が一巡すれば映画の客入りも落ち着くし、「雷坊やのギャグパート→兄貴とイノシシのシリアス→CMまたぎ→雷坊やのギャグパート→兄貴とイノシシのシリアス」で細かにギャグを挟んでくる展開はじめなんかもやっとする感じがストーリーやカタルシスを求めてアニメをみる幼稚なおじさんにはピンと来ない。

よかった！！

居酒屋の客層的によくわかんなくても問題ない層にウケてるブームだった！！


という今日のオススメは【愛媛産　真さば】の〆さば。

ご来店の際にはぜひ！！

コロナ対策として1組10名様までのご案内とさせていただいておりますが、その範囲内でのご来店お待ちしています！！