
これは天然
結局のところ養殖と天然でどれほど違うのかが本日お確かめいただけます。
浅瀬の生簀で育って日焼けするためかウロコの色が濃く、餌がペレットなのでワタを出しても特に何も匂わず、しかし謎の緑色の臓器があり、脂が乗りまくって非常に甘いのが養殖。
ほどほどに深い海で育つためにウロコの色が淡く、色んなものを食べるために個体によってはワタが磯臭く、おそらくは甲殻類の殻であろうなんかジャリジャリしたものが多量に胃袋に含まれ、身が締まって旨みが強いのが天然。
真鯛と聞いてパッとイメージするはっきりピンクの色合いはどちらかといえば養殖のそれに近く、天然のものはピンクというよりどちらかといえば金色に近い色合いのイメージです。
外見や内臓に関してはお客さんの前に出てくる頃には全て処理されているためさておくとして、味覚面での比較検討が可能。
それぞれ1人前ずつご注文いただいて食べ比べるほか、刺身の盛り合わせを1人前頼んでその2種だけで、とお伝えいただければそのように盛りますので、ご興味ございましたらぜひお試しください。
よろしくお願いいたします。
——————————
開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 木曜
ご予約はこちら!!
———————
————————————————-
本日の日替りメニュー

【売切御免の限定地酒】
・大信州 洗練純米辛口 (長野) 950
・朝日山 純米大吟醸 (新潟) 1,200
※その他定番メニューも多数ございます

0件のコメント