営業再開二日目のおすすめは【氷見産 天然ぶり】。

今年は人物付属の写真を心がけたい

富山湾はそこそこな深海から陸地へ向けて一気に浅くなるので栄養豊富な海洋深層水が表層に上がりやすく、その栄養を求めてプランクトンが多くなるためそこで育つ魚もよく太る、という理屈で好漁場だったはずであり、かつその富山湾の中でも氷見港は特にブリが漁獲しやすい立地にあったために氷見港の天然ぶりが「寒ぶりと言えば氷見」とされるまでのブランドに育った、ということだったはず、でお馴染みの【氷見産 天然ぶり】です。

そして私の中では「とはいえ回遊魚の味がそんなピンポイントな漁場の違いでそこまで変わるか…?」とされている、でお馴染みの【氷見産 天然ぶり】でもある。

特に今年はかなり早い段階の北海道産のものからブリの状態が良く、佐渡・京都産のものも身のキメが細かくいい感じなため、より一層「氷見であること」のメリットが薄い気がする。

果たして実際のところどうなのか、ということで、本日ご来店の際には【氷見産 天然ぶり】をぜひ。

通常であれば倍の値段がする魚ですが、仲卸の漢気によっていつもと同じお値段になっておりますので、その点においてもぜひ。

よろしくお願いいたします。


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開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 木曜
ご予約はこちら!!

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本日の日替りメニュー



【冬季限定・鍋!!】

・湯豆腐 1,000(1,100)
・もつ鍋 1,400(1.540)
・かき鍋 1,600(1,740)
・鶏ちゃんこ鍋 1,600(1,740)
・豚キムチ鍋 1,800()1,980

・〆ゾースイセット 200
・〆うどんセット 200


【季節のジェラート】

・シャインマスカット 200(220)


【売切御免の限定地酒】

・獺祭 純米吟醸45 山口 950(1,045)


※その他定番メニューも多数ございます




カテゴリー: TODAY'S MENU BLOG

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