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ご理解いただくため、まずWBCにおいて異様な戦力差がある試合を「弱小国の選手(中国やらチェコ)」「その対戦相手となる強豪国の選手(日本)」「運営」「弱小国の応援」「強豪国の応援」「強豪国の応援?」の6カテゴリーに分割します。
「弱小国の選手(中国やらチェコ)」「その対戦相手となる強豪国の選手(日本)」「弱小国の応援」「強豪国の応援」が何を思っているのかはたぶんわかる。
その4カテゴリーにおいては前から順に「野球をやっている以上、勝てなくとも世界のトッププレーヤーとやってみたい」「弱くても同じ競技をやっているものとして胸を借そう、全力で叩き潰してやろう」「勝てなくても全力で行け、あわよくばぶち殺せ」「いずれウチの選手のライバルとなるかもしれないチームは今どんな感じの野球をするのか」ぐらいの気持ちでいるのではないか。
「運営」もまあわかる。
「なんでもいいから興行的に成功すればまず金が入る、願わくば弱小国の野球の普及の一助とならんことを」的なかんじではないか。
昨日からの私においては「強豪国の応援?」が怖すぎる、という旨お伝えしたくそして共感いただける誰かを探したい。
「強豪国の応援?」、それは「スーパースターが出てきただけで大興奮する層」。
ここに及んで別に野球に限った話ではなくなりますが、スーパースターはその機能をもってスーパースターなのであり、機能を伴わない状態のスーパースターはただの人なのではないのか。
ご理解いただきやすくするため大谷選手に話を絞りますが、「アメリカチームからホームランを打つ大谷選手」「アメリカチームを三者凡退させる大谷選手」は大歓声があって然るべきであり、そしてその状況を狙う大谷選手も応援を送って然るべき。
なぜならばそこには「大谷選手の持つ野球における圧倒的な機能」を受け止める相手がおり、「大谷選手が持つ野球における圧倒的な機能」が余すところなく発揮されているから。
がしかし、「チェコからホームランを打つ、打とうとする大谷選手」「チェコを三者凡退させる、させようとする大谷選手」は別に野球における圧倒的な機能を発揮していなくないか。
大谷のストレートをバットにかすらせてファールにした中国人選手、その後全球枠の中に収まるストレートで凡退させられてたぞ。
同様にチェコの不動産屋さんや金融アナリストさんに「大谷選手の持つ圧倒的な機能」を受け止めるだけの圧倒的な機能が備わっているということはないだろう、つまりチェコ相手に大谷選手の圧倒的な機能は発揮されない、では「強豪国の応援?」の人は何に声援を送っているのか?
あの人らは「大谷翔平さん28歳」そのものに大歓声を送っている、ということ。
野球がどう、という話ではなく、というか野球とは一切関係なく、「大谷翔平さん28歳」が動いていることに大歓声を送っている。
私はあの「強豪国の応援?」の人ら、そしてスタンドを映しては「大谷翔平さん28歳」にフィーチャーして盛り上げようとするメディアがただただ気持ち悪くそして怖いのです。
偶像崇拝を抜いてしまえば野球弱小国との対戦にあんな大歓声が湧く要素って無くね、ということ。
野球をやってるのに野球を全部無視していち個人に騒ぎまくってるのって野球への冒涜じゃね、ということ。
私の中において理屈が通らないことが気になりすぎてテレビを見ていても全然野球が頭に入ってこない。
早く予選終わってアメリカやらドミニカやらの強豪国だけがいるゾーンに入ってほしい。
本日においては同じようなことが気になってテレビを見ていられない方のご来店を期待する所存。
来たれ!!たぶんちょっと心が病気の人!!
お待ちしてます!!
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開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 木曜
ご予約はこちら!!
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本日の日替りメニュー

【冬季限定・鍋!!】
・湯豆腐 1,000(1,100)
・もつ鍋 1,400(1.540)
・鶏ちゃんこ鍋 1,600(1,740)
・豚キムチ鍋 1,800()1,980
・〆ゾースイセット 200
・〆うどんセット 200
【季節のジェラート】
・ヴァローナココア 200(220)
※その他定番メニューも多数ございます

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