去る日曜日にお子様連れの大規模な宴会があり、その場において騒ぎ倒すキッズおよびそれを煽るしょうもない男性にガッツリ注意勧告を行ったところ、表面上はまあなんとなく納得したものの内心かなりキレて帰った大人がおよそ半数程度見受けられましたので、ホームページに「お子様連れのお客様へ」の項目を追加しました。

スマホから閲覧中の方は右上の三本線、パソコンからの方はヘッダーのメニューに追加されていることと思います。


細かくは気になる方にご確認いただくものとし、ざっくりまとめれば「子連れで来るなら子供の面倒は連れてきた大人がちゃんと見ろ、その努力もできないなら代金払ってさっさと帰れ」ということです。

冒頭の子連れ大宴会において、子供そのものは私が細々注意した結果まあ年齢の割に結構頑張ったかな、と思いますが、煽るしょうもない男性が怒られてなおヘラヘラしていたのが不愉快極まりなかったため、なあなあでやってきた部分をきちんと線引きしよう、という処置となります。


加えて言うなら飲み屋のオーナー業務に子守りは入っていない。

もらってる代金は料理の提供とそれに伴う接客に対してもらっているものだ。

なぜ知らん家の子供のしつけを金ももらわず俺がしなければならんのか。

知らんおっさんにしつけられる子供も知らんおっさんに子供をしつけられるその親も不愉快かもしれんがそれは俺が感じている不愉快の比ではない。

しつけは親が、とは言わずともせめてその知り合いコミュニティの中で回すべきものだろう。

というスタンスに色々考えた結果行き着いた、というのもあります。


この類の話をすると「子供が騒ぐのはしょうがないでしょ」などと言い始める人類が現れがちですが、私は開店以来一貫して親の責任の話しかしていないと思います。

子供だから騒ぐのはしょうがないにしても、大人があやすなり話聞いてやるなりなんらか努力をしろよ、放置して気づかせるタイプのしつけは家でやれ飲食店というかこの店でやるな、ということ。


明文化する以前から同様の姿勢で注意をし続けているにもかかわらず、紹介が紹介を読んでこの店がいよいよお子さん連れに人気の店になってきていることを思えば、子を放置して大人だけでしっぽり楽しみ注意されて不快な気持ちで帰宅するイカれた親型人類はかなり少数、ということですが、きちんと線を引いておかないといずれブチ切れた私がお子さん連れ丸ごと出禁にする暴挙に出、お子さんの面倒をきちんと見てくれているお客さんに多大なご迷惑をおかけしかねないゆえの処置ですので、ご理解いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。




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開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 木曜
ご予約はこちら!!
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本日の日替りメニュー


※その他定番メニューも多数ございます




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