それらを提供ししばらくしたのちそのテーブルへ行ったところ、そこには熱々のポテトフライに乗せられて圧倒的生臭みを放つ塩辛の姿が!!

80円のジムビーム残りこれだけ
やっていたのが常連さんだったこともあり、私の思いは自然と(いやくっせえし気持ちわりーもん食ってんなー)というところに至ったのですがしかし、そこの空き皿を下げて店奥へ向かう中ふと(あ、でもまあアンチョビポテトか)という気づきを得ました。
塩辛の臭みとアンチョビの臭みはおおよそ同じ、ということはアンチョビポテトは塩辛ポテトとおおよそ同じ。
そしてフライドポテトとじゃがバターはじゃがいも×油という点でおおよそ同じ。
つまりアンチョビポテト≒塩辛ポテトフライ≒塩辛のせじゃがバター。
なるほどね、ということです。
アンチョビってあんまりおしゃれじゃないんだな、という気づき。
市場で見かけるたびに「おしゃれなやつやってみるかなー」と思っていましたが、おしゃれじゃないならまあいいか、ということ。
そんな本日のおすすめは【青森産 天然ひらめ】です。
「養殖物は養殖物で脂の甘みがうまい」としてこれまではやってきましたが、年を経るにつれ着実に天然物がうまい。
とりわけヒラメにおいては甘みより旨味で勝負するタイプの魚なため、ガツンとした甘さがなく旨味に雑味が混じらない天然物がやはりうまい。
来たれ似たような味覚の経過を辿っている中年男性、そしてご来店の際には【青森産 天然ひらめ】をぜひ。
よろしくお願いいたします。
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開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 木曜
ご予約はこちら!!
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本日の日替りメニュー

【季節のジェラート】
・桃 300(330)
※その他定番メニューも多数ございます

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