【10/27 menu blog】 昆布締めは魚界のビーフジャーキー 【アルバイト募集中】

本日のオススメは!!

【八丈島産　アオダイ】!!

の、昆布締め!!


平日ヒマゆえに白身魚が余りそう、そんなとき昆布締めにするとなんかいきなり売れ行きが絶好調になる、でお馴染みの昆布締めです。

であるならば最初から昆布締めにすればいいのでは？ということですが、生には生の良さがありまた昆布締めにすると天ぷらやフライなどでの提供ができなくなるため段階を追って締めていく方針。

生刺身と昆布締めの違いを挙げるならばそれはステーキとビーフジャーキーの違いとほぼ同じと言えるだろう。

ステーキならご飯が食べられるがビーフジャーキーでご飯は食べられない。

ビーフジャーキーでご飯が食べられる人類がいるならばそれは前世が砂漠もしくはステップ地方に棲息する生物だったからに他ならない。

それは乾物でご飯が食べられるか？ということであるがしかし、その線で言うなら私は鰹節を乗せてご飯が食べられるので私もまた2,3年乾季が続いても生きられる、幻の湖の底に住むタイプのナマズだったということだろう。

さておきステーキをちょっとずつつまみにしながら酒は飲めないがビーフジャーキーはちょっとずつつまみながら酒が飲める。

金曜はわりとお客さんの年齢が高めにまとまりがちで白米の出数が控えめになるため、昆布締めがフィットする曜日と言えるのではないか。

として、ご来店の際にはぜひ。

よろしくお願いいたします。