40,000円突破!!
といった「株価高騰で景気ヨシ!!」的なニュースを見るたび「なんで?」となるのですが、何でなのか教えて!!株に詳しい人!!
平素であればここで写真を跨ぎ、
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株価が高騰する、ということはそれだけの現金が株式市場に投入されている、ということであって、株価がこれだけ派手に高騰するほどの現金が株式市場に投入されているのであれば当然手元に自由な金はほとんど残らなくなるのではないのか。
自由な金が無くなれば外食はもちろんファッションやそのほか遊興費が圧迫され、必要最低限な支出しか実体経済に回らなくなるため、株価を除いた世の中の金回りが悪くなって不景気になる、が道理なのでは。
きちんと現実社会で金を使ったあとの余剰資金を株式投資に回している、ならさておき、現実的には将来への不安から現実で使う金を削ってでも利回りのいい預金を、というスタンスで株式投資を使っており、それは給料の預け先が銀行から株式市場に変わっただけ、ということなのではないか。
なんならその「利回りがいい」に惹かれて積極的に株式投資をするようになった分、銀行に預けっぱなしだった往時よりむしろ実体経済の巡りは悪くなっているのでは?
「企業の株価が上がれば企業の信用が上がり、融資を受けての設備投資から生産能力と雇用拡大が果たされ、結果的に景気は良くなる」という理屈は成り立つにせよ、その理屈で生産された商品を買う余力すら残されないレベルの株価上昇具合なのでは。
それであってもなお「株価が上がってるから景気はいい!!」とされる理屈は何なのか。
そして私論で見た時に、実体経済を沼に沈めてまで国が投資を促してくるのはなぜなのか。
本来であれば将来への不安を軽減させ、現役世代が派手に金を使っても問題なくするための受け皿として年金があったはずだが、少子高齢化で年金制度が破綻しつつあり、その穴を埋めるために年金を原資とした株式運用が必要になり、それを成功させる一助として株価を上げるために一生懸命株式投資を促しているのでは。
そんでこれを大学で経済学部に通ってるやつに聞いても答えが得られないのはなんでなのか。
あいつらは学校で何を学んでいるのか。
以上3点が私からの疑問となります。
教えて!!株に詳しい人!!
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という内容を写真の下に記載するのですが、今日の主題はあくまで「今月の貸切の予定」なので、写真の下から続く本文はその内容できちんとまとめたい。

本題
として、本日の本題は上掲の写真の通り3/25(月)も貸切が埋まりました、というお話です。
3/11(月)は当店バイトボーイバイトガールの送別会があるため貸切もお休みいただきます。
思ったよりだいぶ貸切の需要あったな、という気持ち。
そうは言ってもまだ3月は14(木),18(月),21(木),28(木)が貸切専用で残されておりますし、それらは他の日よりもお安く貸切可能ですので、送別会などの需要がございましたらぜひご利用ください。
よろしくお願いいたします!!
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開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 月曜・木曜
※貸切のご予約は承ります
ご予約はこちら!!
【ご連絡事項】
・月・木は貸切専用営業日
・定食メニュー強化しました
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本日の日替りメニュー

【冬季限定・鍋!!】
・湯豆腐 1,000(1,100)
・もつ鍋 1,400(1.540)
・鶏ちゃんこ鍋 1,600(1,740)
・豚キムチ鍋 1,800()1,980
・〆ゾースイセット 200
・〆うどんセット 200
【売切御免の限定地酒】
・獺祭 純米大吟醸45 山口 1,050(1,155)
※その他定番メニューも多数ございます

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