「ここって子供連れダメなんじゃないの?
「なんかちゃんと子供見てればいいらしいよ」
という会話をしているのが耳に入りました。
そしてまた別な日そして今日、お子様連れでわりと大人数の予約が入り、それにあたって私と電話口のお客さんの間で
「親御さんにしっかりお子さんの面倒を見ていただけるなら、という条件でご案内しておりますので、ひとまず当店ホームページの『お子様連れのお客様へ』というページをご確認いただいて、それでもし問題なければまたご連絡いただければ」
「あ、大丈夫です、確認しました。」
という会話が発生。
詳細は上に貼ったリンクからご参照いただければと思いますが、あれを読んでなお「まあでもこの店にしよう」と思うご両親マジでご両親。
該当のページを作成した時分には
(面倒見たくねえなら赤ポスにでも放り込んでこいよクソが…)
(金も払わんと飲み屋の店員に子守りさせる腹づもりとかイカレてんのか、ママ会にまでガキ連れ回させるゴミみてえな夫なりその会社なりにまずどうにかさせろよ)
「ここ別に公共機関じゃないんで、子供は宝とかそういうのは役所のロビーでやってもらえます?知ったこっちゃないですね」
「そういう子供と一緒にはしゃぐやついいんで、座らせて静かにさせてもらえます?」
と思ったり言ったりしており、それを経て
(なんかもう子連れとか来なくていいわ、頭おかしい。それで売り上げが減って潰れるならそれはそれでしょうがねえな、そんな我慢してまで仕事したくねえし。親が子供の面倒を見なければならない状態をもって『子育てしづらい環境』とはならねえだろ、良きも悪きもてめえらで抱えろよ。)
となり、上のリンクのページを作成、実際に一度ガッツリお子様連れは減ったものの、最近になってものすごくキチンと子供の面倒を見てくれるお子様連れが増えてきており、「なんかこういうのちゃんと表明した方がいいんだな」と思っている次第です。

いさきのシーズン始まりました
生まれてこの方一度も「自分の子供が欲しい」と思ったことがない私においては子供を放っておきたい親的な方の気持ちの方がむしろだいぶ良くわかる、ゆえにはしゃぎたがる子のケアをキチンとしている親御さんに対してマジで尊敬しかない。
自分の趣味とか遊びとかいいんかこの人らは…聖人かよ…聖人の子らはなんかみんな余すところなくかわいいけど、自分が当事者になって育てるとかは絶対無理だな…絶対かわいくない瞬間とかもあるだろ…?的な気持ちをもって、今後ともそのような皆様のご来店は歓迎していく所存です。
極論言ってしまえば「はしゃぐ子供をどうにか親御さんが宥めようとしてくれていればもうそれで特に問題はない」はある。
と思っていたがしかし、実際のところ親御さんがどうにか宥めようとして宥まらない子供はまだ見たことがないので、宥めようとして宥まらないキッズが発生した時どんな気持ちになるのかは未知数と言えるだろう。
さておき、そんな本日のおすすめは【長崎産 いさき】と思わせて【高知産 かつお】。
いさきはシーズンが始まったもののまだあまりしっかり脂が乗っていないゆえ、お好きな方はぜひ、的な扱いでぜひ。
よろしくお願いいたします!!
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開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 月曜・木曜
※貸切のご予約は承ります
ご予約はこちら!!
【ご連絡事項】
・月・木は貸切専用営業日
・定食メニュー強化しました
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本日の日替りメニュー

【冬季限定・鍋!!】
・湯豆腐 1,000(1,100)
・もつ鍋 1,400(1.540)
・鶏ちゃんこ鍋 1,600(1,740)
・豚キムチ鍋 1,800()1,980
・〆ゾースイセット 200
・〆うどんセット 200
【売切御免の限定地酒】
・獺祭 純米大吟醸45 山口 1,050(1,155)
※その他定番メニューも多数ございます

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