無駄!!
では!!

3種山菜の天ぷらの山菜
ということですが、皆様におかれましてはこのゴールデンウィーク、渋滞の車中や混雑した公共機関で消耗し、さらに出先にて混雑で細々待ち時間が発生してイライラしていらっしゃいますでしょうか。
実はそれ、「みんなが一斉に休んでいる」が原因です。
小学校高学年くらいまでのお子さんがいるご家庭であれば学校、というか公務員、というか役所の都合に合わせて国の定めた休日に休む、は全然分かる。
が、それはそこで休みたい親御さんがそこで休めばいいだけの話であって、子供のいない大人や子供がそこそこ大きくなって家族単位で出かける必要の無くなった大人などはそれに合わせて休む必要など全くないのではなかろうか。
休日をズラすことによって行き帰りや現地での混雑が解消され、レジャーの満足度が上がること請け合い。
「きちんとカレンダー通りに休める」ことのメリットなど「みんなと同じ!!」くらいしか無く、もうこの段で既に馬鹿にしてしまっていますが、よりあからさまに言うならば「どこ行っても混んでるのの何が嬉しいんだよばかじゃねえの?」ということです。
コスパとかタイパとか気にする世代の若者はそこに対してもっと声を上げていいと思う。
バイトキッズや飲みにくる若者の就活トークを聞くにつけ、けっこう皆一様にその「みんなと同じ!!」をありがたがっていますが、みんなと同じに休めてみんなとたまにあって飲みに出かける、なんてものは基本就職してから3,4ヶ月、長くて1年くらいまでであり、それ以降は会社側の「従業員のスケジュール調整する仕組み作るのめんどくせえから昭和と同じ感じで休んでくれや」の怠慢に巻き込まれ、休日の貴重な時間をただただ中央道に吸い取られていくようになる。
年間休日数は維持したままもっとフレキシブルに休める仕組み作りを会社側に求め、しかしその分仕事における個人の責任は個人としてきちんと果たす。
なんとなく会社に言われた仕事をやってなんとなく会社に言われた休みに休む、的な双方ズブズブな関係を解消し、自分の責任の範囲内の仕事は自分の裁量できちんと終わらせる、仕事を終わらせさえすればあとはどこで休もうが自由、というまあ普通に本来当然あるべき形の働き方がいま!!
求められているのではないか!!
それがスタンダードになってくれると混雑した日に20人も30人もお客さんを断り、一方ヒマな平日にはお客さんの数が全部で15人、みたいなこのアンバランスな状態が解消できるはず。
当店、というか当社のような泡沫企業は仕事の割り振りの仕組みをどうこうしなくていい分もう結構そういう休み方をしている気がしますが、中小企業以上のサイズ感の会社にもほんとに導入してほしい。
社長の皆様におかれましてはご検討、よろしくお願いいたします。
として、本日のおすすめは【3種山菜の天ぷら盛】。
パッケージのありようを見るに、JA経由ではなく産直で青果市場に入ってきているであろう一品。
ゆえに当店への入荷価格もかなりお安く、結果お客さんへもタラの芽・こごみ・こしあぶらという種類やボリュームを考えればかなりの爆安価格でのご提供となっております。
ゆえ、ご来店の際にはぜひ。
よろしくお願いいたします!!
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