奇妙な色合いの魚
海底に張り付いた時に海面を向いている方の面の色・質感が松の皮に似ているために松皮ガレイと呼ばれ、実際に他のカレイよりウロコがやや荒く触感強め。(上掲の写真は海底を向いている側の面)
基本的に泥の中に住み泥の中に住む生物を食べて生きているため泥臭いカレイの仲間の中にあって、マコガレイと並び砂地に住んでいるため臭みが少なく刺身で食べて美味しいカレイとなっております。
昨日ものすごい忙しかった反動でなんか今日はそんなに忙しくなさそう、という雰囲気ですので、日曜の夕方に地味ながら旨味の強い魚類をつまみにヒマな店内でのんびり一杯飲むのもいいのではないか。
ただ上記の予想が外れて店内が忙しくかったとて私からは特になんの補償もなく、むしろ「このご時世に盛況でよかったね!!」とか言って欲しいと思っている。
として、いずれにせよご来店の際には【北海道産 松皮ガレイ】をぜひ。
よろしくお願いいたします!!
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