その友達と最後に会ったのは多分2年弱前の秋。
当時お互いに38だったものが40になった程度の違いしかないはずだがしかし、この2年弱の間に友達がちょっともうおじいちゃんみたいな顔になっていて驚きぬる。
「お前なんかもうシワシワじゃねえか!!おじいちゃんかよ!!」と言ってしまうほどの驚き。
おじさんたち
ただここで表題に絡んで注意したいのは2点、おじさんの2種類は「年取って見えるおじさん」と「若く見えるおじさん」の区別ではない。
おじさんには「年取って見えるおじさん」と「ぱっと見若く見えるけどきちんと光量が足りてるところで見るとやっぱり年取って見えるおじさん」の2種類しかいない。
年取って見えるおじさんは日焼けや日々のストレス、酒の量からわりとわかりやすく肌が傷んでいたりシワが増えたりするタイプのおじさんであり、上の写真だと左のおじさんが該当する。
一方、写真だと右のおじさんこと私は、営業時間中の光量が足りていない店内だと多分32歳くらいに見えるはずだがしかし、昼日中に外で見かけると普通にやや肌が白い40歳のおじさんに見えるはずだ。
なぜなら平素日に当たらず大してストレスがかからない仕事をし、かつほぼ酒を飲まないおじさんでも内臓は鍛えられず着実に衰え、ぱっと見そんなに傷んでいなそうな肌でも毛穴からじんわりとおじさんっぽい汁が滲んでなんかちょっと質感が安いゴムマスクっぽくなるからだ。
おじさんっぽい汁の有無は光量が足りていないとわかりづらいが、40前後になるとどのおじさんであってもまず間違いなく滲んでいる。
小学校来の友人を見て「俺若えな!!」と喜んだのは間違いない、がしかしその後トイレで自分の顔を見て「いやそうでもねえな、これは多分…」として導き出されたこの結論を今後も大事にしていきたい。
そして身の回りのぱっと見若く見えるおじさんたちとも共有し素敵に年を重ねていきたい。
がんばろう!!
おじさん!!
として、本日のおすすめは【宮城産 かつお】。
おじさんの流れから言えば、ここ2,3年「ぶつけた覚えの無い場所に謎の青あざができる」という謎の症状が頻発している。
これも多分「内臓と同じく血管も鍛えられない」という理屈から、ぶつけた覚えもないような軽いぶつけでもろくなった血管が皮膚下で破れて青あざができているものと思われる。
もしくはもう着実に記憶がアレな感じになっているので、青あざができてなんの疑問もないような派手なぶつけを忘れている可能性も否めない。
いずれにせよなんか太ももとか腕に謎の青あざが頻発している事実に間違いはない、できてしまうものはしょうがない、できてしまったら良質なタンパク質を摂取して治癒だ、それは今日のメニューでいうなら【宮城産 かつお】だ!!
ということで、ご来店の際には【宮城産 かつお】をぜひ。
よろしくお願いいたします!!
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