
おすすめは赤崎産の焼き牡蠣
ということですが、皆様におかれましては手、痛いでしょうか。
私においては
「真あじの胃液で手の皮膚が溶けてる気がする」
「カンパとかカツオとかはもう市場で内臓抜いて半身とかの状態で来るから胃液に触れる機会無いでしょ」
「そもそもそういうタイプの大きい魚ってカブト落としてカブトごと内臓抜くし、そのあとはエラ外してエラごと内臓抜くから胃に触れる機会ないじゃん」
「真あじの中身出したあとはなんか手がヌルヌルしてる気がするから、あれは真あじの胃液で手が溶けてるんじゃねえかな」
という説を唱えている。
ただそんな感じの話を今朝市場の八百屋でしたところ、八百屋の看板娘が「じゃあこれあげるよ」と言ってハンドクリームを丸ごとくれたので「まあ手が痛いくらいいいか」という気になっている。
手が痛いと若い女の子がハンドクリームをくれる。
この知識を世のおじさんたちと共有していきたい。
そして去年までは手が痛くても二日三日続くことはなかったことを思うと、実際の原因はシンプルに加齢による回復力の低下だと思う。
もう手荒れほどの微細な損傷ですら気軽に治ってはくれない、それが厄年の男性ということ。
さておき、そんな本日のおすすめは【赤崎産 殻牡蠣】の焼き牡蠣1ヶ280円、もしくは私の皮膚表面を犠牲に解体された【三重産 真あじ】。
真あじの中身を抜いたあとは神経質な殺人鬼くらい手を洗っているのでその辺りは心配しないでいただきたい所存。
厚めのゴム手袋とかして捌いた方がいいんだろうか。
でもそれをするとまず衛生面がちょっと不安であり、ゴムの匂いが魚にうつりそうで心配であり、加えて指先の感覚が損なわれることで発生する事故が皮膚の表面にとどまらない気がする。
ゆえにひとまずは仕事後と就寝前のハンドクリームで問題を先送りにするものとし、本日ご来店の際はおすすめの何かをぜひ。
よろしくお願いいたします!!
———————
開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
月曜・木曜は貸切専用日
※貸切の無い月木は店休です※
ご予約はこちら!!
【ご連絡事項】
・月・木は貸切専用営業日
・定食メニュー強化しました
———————
————————————————-
本日の日替りメニュー

【冬季限定・鍋!!】
・湯豆腐 1,000(1,100)
・もつ鍋 1,400(1.540)
・かき鍋 1,600(1,740)
・鶏ちゃんこ鍋 1,600(1,740)
・豚キムチ鍋 1,800()1,980
・〆ゾースイセット 200
・〆うどんセット 200
【売切御免の限定地酒】
・雪の茅舎 山廃純米 秋田 900(990)
※その他定番メニューも多数ございます

0件のコメント