
天然ひらめがたくさんあるのでぜひ
ただ多分地元のご年配の意向としては「あれはさすがに…」となっているはずなので、肌感覚として50:50で現会長が続行、もしくはなんかその辺の親族筋が「やっぱり私がやりますよ、ハマヤマさんはまだお若いですし」の地元路線が強まり、この話が流れる予感。
なぜならば急に誘われて初めて行った商店会の役員会で
「区の商店会連合会とか抜けちゃってもいいんじゃないですか?何の影響もないですよ。」
「祭りの委員会への接待費用とか準備とか当日の人手とかも撤退じゃないですかね。この通りでいま商売やってる人間なんてほぼ全員根無草で若い頃その祭りに行ったこともないんだから、愛着持てっていう方が無理でしょ。」
「『地域のつながりが』っていうのもわかりますけど、こないだ神輿の皆さんがウチの店来てくれた時も『若い人がいる!!』って僕が驚いてたのが全てで、結局今の祭りの人たちの子供や孫が、昔その祭りに行ってたはずなのに今参加してないところで、全然関係ない我々に『ここで商売やってんだからやってくれ』は無理筋だと思いますよ、普通に。」
「ウチはたまに来てくれてるし◯◯さんとも仲良いんで仕出し?の味噌汁作るくらいはしますけど、それは次から僕個人に直接言ってくれれば『クソ面倒だけど◯◯さんのためにやりますよ!!』とか言うんで。ただ『商店会として』はもう世代的に無理なんじゃないですか?」
などと言いまくったうえ、「その2点を現会長がきっぱりそれぞれに筋通してくれれば次の会長くらいやりますよ。あとは街路灯と防犯カメラの補助金申請と報告だけでしょ?」という話になっているからだ。
当店にもたまに訪れており、徐々にいなくなっていった「俺ら/私らこのへんが地元だからさあ」の中年以下、お前ら何やってんの?という話ではないか。
地元愛あります、のイキりカマしてたんだから、もっと祭りの会やら神輿の会やら参加して地元盛り上げろよ。
加えて言えば地元で商売しろよ。
「大手ディベロッパーが高級マンション建設→土地の評価額上がる→賃貸家賃収入増加」で大学行って就職して、「固定資産税・相続税が上がる→仕方なく土地売る→新しい人間が続々入ってくる」の流れでどうも大きな顔はできなくなってきた、はいさようなら、は筋が通らねえだろ。
お前らの町と違うんか。
少なくとも5,6年前までは「俺ら/私らの街」、みたいな顔してたぞお前ら。
ラーメン屋になった兄貴を!!
見習え!!!
今後日本に移民が多数入ってきた際、日本各地の文化や安全性を担保するのはセコムではなく地元のつながりだろうと思っている。
仮にこのまま地元の古老が押し切られて私があなた方の地元の商店会長になったとて、私は普通に愛着ないからもしこの辺が荒れてきたら普通に他所に流れるだろう。
中継ぎが中継いでる間にマジでどうにかした方がいいよ。
イキるくらいには好きだったんでしょ、浜田山。
ということ。
新たに入ってきた住人にも参加してもらう仕組みが必要だと思います。
地元の組織に参加したくても誰が窓口か分からん、の状態からひとまず脱却すべきではないか。
よろしくお願いいたします。
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