基本の味はガーリックで固まったため、次なる段階に入った鹿メンチカツ。

今回は製作工程の効率化を図ります。

前回前々回の製作工程で手間だったのは主に2点、「成形」と「粉つけ」。

加えて、長老植田に指摘された「中に入ってる血の量が多くて、揚げた時に油がすごく痛む」という問題点もここで解決したい。


そのようなわけで、まずはミンチ前の肉の血抜きを行います。

洗って


キッチンペーパーで血を取る

血なまぐさいの代表格、レバーの血抜きが水洗いなので、これでだいぶ解決しているはず。

そして血を抜いた肉を前回と同じく粗挽きミンチにし、炒め玉ねぎや各種調味料を入れたところで、成形のため今回は型を投入。

劇的に楽になるはず


型の中に定量のタネを入れ、押して成形


産業革命


これが家内制手工業だ!!


何ドナルドか!!

マクドのビーフパティ的なモノがどんどん仕上がっていく。

前回は下のバットに張り付かないようこのタイミングで粉をまぶしていたが、それも大変面倒なうえ皿側に引いておく粉のコストが勿体無いので、今回はクッキングペーパーを引いた上で成形。

そしてそれを一晩冷凍したものがこちら!!

ガッチガチ


工場生産品っぽい

定型なのが工場生産品ぽくてうっとりする。

さらにこの段階で一度凍らせたことで、粉付け・卵付け・パン粉付けの工程で

「ぁあーせっかく綺麗に整えたのに指の形に凹んだ上に!!崩れた!!」

という悲劇を回避できる。

というかもう粉付け・卵付けの工程二段階がめんどくさくてしょうがないから、今回はバッター液を作ってそこに一発沈めてパン粉をつける。

かつて母に否定されたバッター液

かつて実家でトンカツを作った際、横にいた母に「え、先に粉つけてから卵、パン粉じゃないの?」と言われ、「家事歴40年弱が言うならそうなのか…」と思ってそれ以来封印していたバッター液。

今回これを作るのに調べてみたら特にマイナス点が見つからない。

母よ…!!

そんなこんなでの完成品が!!

こちら!!

うっとり

同じ形のものの美しさよ!!

手作り感はもうなんかほぼ無いけど、この定まった形から感じられる安心感は素晴らしい!!


そんなわけですので、ご来店の際には鹿メンチver.3をぜひ。

大枠の味と製造工程が仕上がったので、におきましては鹿メンチを次の段階に進めようと思います。


油の痛みもナシ


ver.1


ver.2


ビジュアル・サクサク感UP
臭みさらにDOWN
ver.3

これは「普通に」ではなく「かなり」うまい!!


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