「生産者の顔が見える食用昆虫」養虫のために選んだ虫が本当に適正な虫なのか確認するために虫を食べるぞ、というブログです。

かなり動く

選んだ虫は諸般の事情から「ジャイアントミルワーム」。

爬虫類や観賞魚の愛好家の間ではそれらのおやつとしてかなりメジャー。

綺麗なトカゲやアロワナ用のそれはamazonで購入でき、だいたい発注から2日ほどで届きます。

木屑と一緒にカップに入って届く

ちなみに送り状の内容物の項には「家族のおやつ」と書いてあります。
アダルトビデオの通販的な配慮かと思いますが、静かなところに置いておくと中で何かがしきりに動いている音がする。

すごい動いてる

届いた状態では木屑まみれなので、まずはさっと水で洗い流すところから調理を始め、洗った状態が冒頭の写真。

あるブログに「水に弱い」と書いてあったので、それで多少なり大人しくなってくれればと思ったものの木屑を完璧に落とすまで洗ってもまだめっちゃ動くその様ぞっとするほど気持ちが悪い。

「これ製品にするなら最低限ボイルした状態で冷凍して出荷しないとダメだな」
「その場合昆虫食って保健所の許可いるのか…?佃煮?佃煮ではないな…」

といったことを考えつつ、ボイル。

ボイルしてもキモい

ボイルした結果、茹で上がって多くが浮いてくる中沈んで浮かんでこないものも見受けられたため、比率的に沈んでる方が異常とみてそれは廃棄。

湧いた湯の中で踊り狂う状態までは相当気持ち悪かったものの、ザルに開けたところでキモいはキモいもののギリギリ食材として認識できる雰囲気になってきました。

この辺からギリ食材

目指すところはこれを衣に包んで揚げ、中身をぼんやりとさせて美味しそうに盛り付けた料理であるため、今回は素揚げと天ぷらにしてみることにし、それぞれを油へ投入。

油が跳ねまくる

しっかり水を切らなかったためか油が跳ねまくり自宅キッチンの床が油まみれになりつつもどうにか素揚げと天ぷらが完成。

素揚げ

天ぷら

結構な量を1本1本衣につけて揚げるのがダルかったのでバサッと衣をつけて適当に揚げた結果、衣が不均一で天ぷらとしての仕上がりは最悪ですが、天ぷらに関してはここまでくるときちんと料理。

素揚げの方は人を選ぶものの、これがもし昆虫ではなく海のもの、と言われればかなり食べれる人もいそうなビジュアル。

これを

1匹

かじり

飲み込む

いただく。

ものすごい抵抗ある感じに見えますが、なぜなら上の3枚で私が食べているのは揚げる前ボイルした直後のホッカホカな虫だからだ。

下茹でしたてでホッカホカな段階ではまだ全然キモい上に味もあんまり美味しくない。
茹でただけのひよこ豆みたいな味。


がしかし、素揚げにしたものと天ぷらにしたものは意外と美味しい。

美味しい…?

少なくとも食材としてナシではなく、調理法次第ではとても美味しくなりそうな味。


試食した結論として、これが商品としてアリかナシか?で言えば、研究の余地は大幅にありつつアリだと僕は思う。

今回はとりまいってみますか的なノリで到着即試食としてしまいましたが、きちんと味を引き出すのであれば2、3日絶食させてフンを全て出させるのが正しい。

また、今回食べたのはあくまで爬虫類や観賞魚のエサ用。
これまで何を食べさせて育ててきたのかもわからず、そのエサの内容によって味はかなり変わるはず。

ということで!!

まずはこれを育てます。


来るべき食糧難に備えた養虫計画、始まる!!

ひとまずamazonで虫を追加300匹、そのほか養虫に必要な資材を発注しましたので!!

続きはたぶん来週、それを育て始めるあたりまで!!

次回もグロ画像満載、乞うご期待!!



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