【12/12 menu blog】 ゴーアンドストップにかかる感情の揺さぶりが敵

昨日におきましてはようやく年末じゃない時期の週末くらいの賑わい、急激に寒くなり始めた２週間前くらいから始まった地獄のヒマさのなか久しぶりにちゃんと仕事ができてよかったそしてありがとうございます。

とはいえ多分今日はそんなでもない、という予想。

なぜならば現状の他国の様子を見るに、「感染者数が減って来たから巣篭もりをやめ、普通に外食に出られる生活サイクルに戻せたと思ったのに、やっぱりまた感染者数が増えて巣篭もり中心の生活サイクルに戻らないとならない」という行ったり来たりが容易に予想でき、それにかかるくそめんどくさいメンタル的な揺さぶりが無意識のうちに「外食へ行こう」という気持ちにブレーキをかけるゆえ、昨日お客さんが大勢来てくれたからといってこのまま例年の盛り上がりを取り戻す、ということには多分ならない、ということだ。


そのような状況にあって飲食店にできることは特に何もないぜ、ということで、しばらく前からそうであったように本日もまたゴルフについて考えながらご来店をお待ちしています。


先週の木曜日に回った際には最終ホール残して私94、義理の父93。

基本的には80台で回る義理の父がショットで著しく調子を落としていたゆえ「今日こそやってやるぜ」と思っていましたがしかし、私もまたパターがビビるほど入らず、勝負は最終ホール、パー4へ。

互いに悪くないテーショットを打っての第２打、義理の父がややフック気味の球を打ってグリーン手前のバンカー越えを残し、私に絶好のチャンスが回ってくる。

強烈なアゲインストのなか6番アイアンをチョイスしてツーオンを狙う私、がしかしそこで痛恨のドフック、義理の父が残したバンカー上空を超えて隣のコースへ飛んでいきワンペナ。

結果義理の父がバンカー越えのアプローチをベタピンで寄せワンパー、私もまた寄せワンでボギー、初勝利ならず。


ただ問題は最終ホールの出来不出来ではなく、過程のパットよ、ということです。

トータルスコア99で回ったうちパターが46打。

ワンパットで沈めたのは最終ホールだけで他は基本3パット、4パットも2回やっちまってますのでまあそんなことをしているうちは勝てないな、ということかと思います。


オススメメニューを見に来たのに何を読まされているのか、というお気持ちでしょうが、私においても何を書いているのか、これでいいのか、という気持ちです。

ただまあ今できることは内的要因を磨いてクオリティアップに努めること、そして焦って心の余裕を失わないことの２点かと思いますので、まあいいか、という形で本日もご来店をお待ちしております。

よろしくお願いいたします!!