先だって付け替えた給湯管とシンクの蛇口を繋ぐ蛇腹パイプから!!

水!!

漏れてる!!

湿ってる

ということですが、皆様におかれましては水、漏れられていらっしゃいますでしょうか。

今朝出勤してきた際に(なんかあそこ湿ってんな)と気づいていたものの、もう開店準備のバイトリーダー(仮)が来ていたため、(台拭きの漂白バケツ動かす時にちょっとこぼしたんだろう)として放置。

がしかし仕込みを終え、昼寝を済ませ、さて残りの準備をする前に炭酸水でも飲むか、としてドリンカーに入ったところまだ湿っている。

かつての私であれば(さむいから、まだ、かわいてないな〜)などと思ったことだろう、しかし床下給湯管の破損及び食洗機下の蛇腹パイプ破損を経て漏水経験豊かになった私はもう騙されない、不自然に濡れている時はパイプがおかしい。

食洗機下は去年の夏

えてして調べてみると蛇口給湯管を繋ぐ蛇腹パイプがじんわりと湿りそして給湯管との繋ぎ目のナットからポタポタ水が垂れている。


またかよ、ということです。

新給湯管とその蛇腹パイプを繋ぐ時に経年で死にかけていた蛇腹パイプにトドメが入ったということなのだろう。

11年も経てばいろんなものが替え時になるのはわかる、でもなんかこうちょっともう少し間隔開けて壊れろよ!!

それがマナーってもんじゃねえのかよ!!


思えば先だって仕込み中にラジコでアルピーDCガレージを聞いていたおり、酒井さんが「今年厄年だから」と言っており、(あーじゃあ俺も厄年か?でも確か男の厄年って数え年で42だろ?同級生だったはずだけどな…)と思ったことがあった。

調べてみれば厄年は確かに数え年42だがしかしその前年は前厄。同級生の3/4が今年厄年であり、早生まれの残り1/4は今年前厄。

であるならばこの流れに乗ってあと数ヶ月中にコールドテーブルと食洗機が壊れ、そして前厄でこれだけ厄介なのであれば、厄本番となる来年にはこの建物直下から何か考え難いものが噴き出し建物自体が消滅する。

あるいは空から光が降り注ぎ建物自体が消滅する。

それの何が厄かといえば、消滅することそれそのものより、前厄でせっせと設備を直した努力が無に帰すところなのではないか。

消滅に巻き込まれ体が薄い塵になりゆく過程でも(死ぬのか!?)や場合によっては(痛い!!)ではなく(せっかく直したのに!!)と思う気がする。

戒名も「水道管連続修理即消滅後悔居士」などになり、そのしょうもない内容の割に字数が多いから結構高い。


どうせ消滅するなら今日水漏れが発見された蛇腹パイプも交換せず、さっきダクトテープでぐるぐるに巻いたそのままでいいのか…?

あれで来年まで保つかな…?


として、本日のおすすめは【大分産 活〆ひらめ】の昆布締め。

ひらめの昆布締めはいつだって最高さ、ということで、ご来店の際にはぜひ。

よろしくお願いいたします!!


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開店 17:30
閉店 24:00
(ラストオーダー 23:00)
定休日 月曜・木曜
※貸切のご予約は承ります

ご予約はこちら!!

【ご連絡事項】
・月・木は貸切専用営業日
定食メニュー強化しました

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本日の日替りメニュー



【冬季限定・鍋!!】

・湯豆腐 1,000(1,100)
・もつ鍋 1,400(1.540)
・鶏ちゃんこ鍋 1,600(1,740)
・豚キムチ鍋 1,800()1,980

・〆ゾースイセット 200
・〆うどんセット 200


【売切御免の限定地酒】

・獺祭 純米大吟醸45 山口 1,050(1,155)


※その他定番メニューも多数ございます




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