茶番を経てこんにゃくメニューの開発に取り組み始めた料理長・井田。
今回はちゃんと下味をつけたこんにゃくの唐揚げを作ります。

新メニュー研究所
第二回
こんにゃくをちゃんと揚げる

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前日のうちに下茹でし、下味をつけたこんにゃく
今回の下味は酒・醤油・にんにく・生姜・ヤンニン醤

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こんにゃくを一口大にカット。

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映り込んでいる膨大な野菜は宴会の鍋用
【最大100名様までのご宴会受付中!!】

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片栗粉をつけ


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揚げる

料理長井田は昨年の暮れに原付でこけ、現在進行形で右の鎖骨を骨折中なことをうっすら頭の片隅に浮かべつつ画像をご覧下さい。

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余計な油をおとし

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盛りつけたものがこちら!!

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そして試食。

今回のこんにゃく唐揚げはきちんと下味をつけたため、前回のように全く味がなく最初の一個で飽きる、ということは無くなりました。
揚げたての状態でウマいかマズいかを聞かれれば微妙にウマい、と言えるでしょう。

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「めちゃめちゃうまい!!っていう顔してください」と言われても正直者ゆえ微妙な笑顔どまり

生姜・ニンニク・ヤンニン醤の臭み消しを入れてなお、噛み続けるとじわじわ迫ってくるこんにゃくの味がややネック。
もしも今後メニューに入れるとしたらば、そのあたりを考慮して刺身こんにゃく用のコンニャクを使います。
いずれ見かけられた際には興味本位で一度お試し下さい。


ではまた次回!!

カテゴリー: ひまつブログ

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