「運動能力において重要なのは筋肉ではなく神経である」
「手首をギブスで固定し、『特に何もせずに一ヶ月過ごした群』と『手首を動かすことをイメージして一ヶ月過ごした群』では、一ヶ月後の運動能力の低下が明らかに違い、もちろん前者の方が著しく運動能力が低下している」
というようなことを言っていました。
昔何かで「筋トレをイメージするだけで、本当に筋トレをした時の6割程度の効果が得られる」という記事を読んだことがある私といたしまして、今日オススメしたいのは『居酒屋でのイメージ筋トレ』。
アルコールを摂取することによって広がる強気なイメージの世界。
想像力を制限していたタガが外れ、お客さんの脳が鮮烈に描き出すクマ殺し。
「実際の6割程度の効果が得られる」ということですので、この工程を経ることによってお客様は「現実にクマを殺した6割の運動をしたのと同じレベルの運動をした」ということになります。
6割殺されたクマ
クマ殺しの6割効果がある筋トレがこの世の中にありますか、ということです。
日本人のベンチプレスが平均40kg、それを現実においてギリギリいっぱいに上げることで得られる筋トレ効果にクマ殺しの6割の運動強度はないでしょう。
人体の神秘
体育の日だからと言ってぬるい運動をするよりも、絶対の効果が保証された飲酒。
健康な心身をつちかうための飲酒を!!
体育の日である今日からぜひ!!
お待ちしてます!!
0件のコメント