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全国高校野球選手権大会！！

その全国大会こと夏の甲子園こと選手権！！

今年は8月5日からスタート！！


夏の甲子園は今年が100回記念大会です。
記念大会であるため出場校数がちょっと増え、今年は56校とのことですが、通常は49校が参加し、そのベンチ入りメンバー数は18名。
わかりづらいので記念大会における出場校増は加味しないとして、今年も含めてこれまでに生まれた(生まれる)選手権出場球児はのべ88,200人。
優勝校のメンバーを除くと86,400人。

一方、春の甲子園ことセンバツは今年で90回。
こちらも記念大会は出場校が増えるもののそれは除き、通常時の出場校数は32校、ベンチ入りメンバーは夏と同じく18名なので、これまでに生まれたセンバツ出場球児数はのべ51,840人、そこから優勝球児数を除くと50,220人。

各種の数字はウィキペディアより。

さておき、選手権出場球児数とセンバツ出場球児数を足して優勝球児数を引いたその総人数は138,240人、ということになります。

「１年の時に出て負けちゃった時に持って帰ったから、今年はもう持って帰んなくていいかな」というような先輩球児はおらず、「出場し優勝できなかったら必ず持って帰るもの」とし、さらに各自が直径2cm×高さ5cmくらいの！！

土を！！

記念にご自宅へお持ち帰っていた場合！！

今年の選手権大会が終わったタイミングで、甲子園のマウンドからブラジルへと伸びる直径2cmの穴が！！

ついに地球の核に到達！！


しない！！

まだしない！！


138,240人×5cmなので、いまのところは深さ691,200cmの穴がマウンドに空いています。直径は2cm。
6,912m。
6.912kmです。

地球の直径は12,742kmなので、ブラジルまであと12,735.088km。 核の中心までは6364.088kmです。
年間の出場球児数は春夏合わせて1,458人、優勝メンバーを除くと1,422人、ということは今後も1年あたり7,110cmこと71.1mこと0.0711kmずつ掘り進むものとした場合、核に到達するのは89,509年後。
ブラジルへの到達は179,115年後となります。


上の計算だと球児が持ち帰る土の量は年間4.46508立方メートルですので、畳１畳の上に2.5メートル弱くらいの高さに持った土が毎年甲子園から失われている、ということになります。
意外と少ないと思いました。

そんな今日のオススメ海の幸は【長崎産　いさき】。
梅雨の魚と思っていましたが、今日のものが今シーズン最大の大きさですので、ご来店の際にはぜひ！！

お待ちしてます！！