止めよう!!
ストップチクチク言葉!!

今日のかつお

小ぶりながらまずまずの色
ということですが、諸々あってバイトにこのようなラインを送りました。
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・悪口も情報共有
・意味のある悪口と意味の無い悪口があり、その二つは切り分けて考える。
・意味のある悪口は広く言えば組織、というかより動物的に、「群れ」を良化させるための手段
・内訳は二つ、「外敵の排除」と「内部構成員の能力向上」。
【外敵の排除】
・飲食店に臭いお客さんがいたとして、放置すれば他のお客さんや店内設備に被害が及ぶ。それに対して「あのお客さん臭いっす」を上長と共有できれば対応策が考えられる。
・銀行にTシャツハーパンビーサンの若者が初回融資の相談に来たとして、それを「ビジネスマナーがカスですね」だけでも上司と共有できれば、上司は「であればモラルも欠けている可能性が高い」を類推、融資の可否判断の一助とできる。
・人の良い面だけ掬い上げた情報に組織にとっての価値なんてない。悪い面も込みで見て、組織にとってプラスかマイナスかの判断ができる。
・マイナスが勝つようなら組織として排除される。
・ただ共有すべきは「共有することで組織に利がある相手」とのみ。幼稚な者同士でお客さんの欠点を共有してクスクス笑うことに何の意味もない。お客さんに気付かれて不快にさせるだけ。
【内部構成員の能力向上】
・内部構成員に対しても同じこと。
・「改善して組織のためになる欠点」は積極的に共有する。まず気付かせなければ改善は得られない。改善によって個の力が高まれば組織にフィードバックされる。
・ただしこれも「共有することで問題が改善に繋がる相手」とのみ共有する。本人か、本人に対して発言力のある誰か。
・本人に伝わらない場所で陰口を叩き合ったところで何も改善しない、その悪口に意味はない。
・どころか、疑心暗鬼や派閥、断裂を生んで組織全体の総合力を下げる可能性が高い。
【共有情報の質】
・どちらの場合も共有すべきは「常識で考えて他者に悪影響を与える情報」から。
・「ハゲ」やら「デブ」やら「チビ」は原則的に他者に悪影響を与えないので、取り上げるべき内容ではない。
・「臭い」「声がデカすぎる」「飯の食い方が汚い」などは、衛生観念から遵モラル精神まで幅広くはあっても、「常識」で見て他者に悪影響を与える懸念が強いので共有されるべき。
・どの段階から共有すべきかは個々の「常識」のセンスに拠るが、少なくともセンスが鈍い者が「仕事が出来る」とされることは無い。
【その他利点】
・「本心から他人を悪く思わない奴」でなければ、「ただ悪口を言わないだけのやつ」など他人に信用されない。
・「態度には出ているが何も言わない、腹にイチモツ抱えた信用できないやつ」と思われるだけ。
・「振る舞いと発言に齟齬が無い状態」から相互の信頼関係は築かれる。
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今の若い子、まあ他人を馬鹿にしない。
それはおそらく冒頭にある「チクチク言葉を止めよう!!」な教育の成果だと思われるがしかし、多分「どこからが負の情報共有でどこからが悪口か」の線引きのないまま十把一絡げに「悪口はダメ!!」としてしまっているため、負の情報共有のアウトプットも止めてしまってる気がする。
場合によるぞ、若い子ら。
負の情報共有は悪口っぽい顔をしているが、そこに「他者を貶そう」の意図がないので厳密には悪口ではない。
そして若くない人類らにおいてもし「若い奴らが全然情報共有してこねえな〜」に悩まれているようであれば、それは「シンプルに情報共有ができない」以外に、「情報共有する能力は持っているが負の情報のアウトプットはモラルとしてアウト」だと思っている可能性、もしくは「成長過程で負の情報に対する感性が封じ込まれて死んでいる」可能性がある。
それもケースバイケース。
今回においては当該のバイトが平素息をするように悪態を垂れる僕を渋い顔で見ている流れから、「情報共有する能力は持っているがマイナス情報のアウトプットはモラルとしてアウト」と思っている、のパターンで伝えてみたものの、それが当たっているのかは不明。
仮にあたっていた場合、「チクチク言葉は止めよう」自体はすごく良いことながら、その教育が浸透した以降の世代が共通の課題を抱える諸刃の剣になりうる、ということではないか。
そして若者に関わるおじさんは面倒でもそういうこと伝えていったほうがいいと思う。
言われた若者は長文ですごいイヤだしおじさんめんどくせえな、と思うと思うが、なんかもうそういうのはおじさん力で無視して伝えたほうが先々楽。
としつつ、そんな本日のオススメは【和歌山産 かつお】。
ここ二週ほど入荷していたものに比べると急に小さい、がしかしその小ささながらに硬さもなく色もいいので食べて損無し、として、ご来店の際にはぜひ。
よろしくお願いいたします!!

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